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Curastaff,Ogawa

2015/01/12

市販のカラー剤を使用しない方がいい理由

Curaでは初めて来店したお客様にカウンセリングシートを書いて頂いております。

 

その中のひとつにカラー履歴について書いていただく欄があるのですが、結構ホームカラーをなさっている方が多いですね。

 

確かに家で自分で出来るので時間がかからないし、安くすむというメリットはあります。が、、、

 

よく考えてください。

 

美容師でもお店に入ってからお客様のカラー施術に入れるようになるまでだいたい1年くらいかかります。(お店によって差はあります。)

 

1年かけて理論や技術を勉強し、練習を重ねてやっとできるようになるのです。

 

それだけむずかしい技術であり理論が必要なのです。

 

が、実際市販のカラー剤でもちゃんと染まります。

 

ホームカラーをやる方には

 

・時間がなくて仕方なく自分でやる

 

・確かに自分で塗るのと美容師が塗るのとクオリティーの差はあるけど、別にそこまで気にならない。プリンがなおればいい

 

って方がいると思います。

 

後者の言っていることもわかります。(実際僕も学生の時はよく自分でカラーしていました)

 

でも僕がホームカラーをやらないほうがいいって言っている理由はクオリティーの差以外にもあるんです。(むしろ他の理由のほうがお客様にとっては大事なことなのでは?)

 

では他の理由とは?

 

まずひとつ目はダメージの部分。

 

今のホームカラーはトリートメント剤も含まれているので昔ほどダメージはしませんが、やはりサロンで使っている薬剤とは全然違うものなのでダメージします。

 

カラーは髪質や髪の状態によって反応の仕方が違います。同じ薬を使っても細毛の人と剛毛の人とでは仕上がりが違ってきます。もちろんダメージしてる髪とダメージしてない髪にやっても仕上がりが変わります。

 

カラーをするタイミングは人それぞれですが、大抵は根本が伸びてて(黒髪)毛先は明るいはず。

 

もちろんそこも別の薬を使うべきですがホームカラーではそうはいきませんよね?

 

市販のカラー剤は染まりにくい人でもしっかり染まるようにできているので、強い薬(語弊があるかもしれませんがむずかしい話になってくるので大まかに強い薬とします)です。

 

だから染まりやすい人は明るくなりすぎるし、毛先はそんなに強い薬必要ないのに強い薬を塗るので余計傷みます。

 

これがひとつめ。

 

次にふたつめ。

 

これは市販の白髪染めや黒染めの場合です。

 

今書いたように誰でもしっかり染まるように強い薬が使われています。

 

その上、白髪やハイトーンの髪をしっかり染めるのにはさらに強いチカラが必要になります。(これはサロンも同じです)

 

なのでより傷むってのもあるのですが、その分しっかりと入るのでなかなか落ないのです。

 

厳密に言うと褪色はしてくるけど髪の内部に染料が残ります。

 

これってダメなことなの?って思う方も多いと思いますが、ダメというかカラーチェンジしたくなった時に問題が出てきます。

 

褪色してても内部に染料が残っていると明るくなりずらいです。お店で黒染めしても同じことが言えるのですが、それはお店によって使っている黒染めの薬からどうやれば明るくできるかってのを研究しているはずです。

 

でもそれが市販の薬となると本当に読めないです。やってみて明るくなることもありますが、希望通り明るくならないことの方が多いかもしれません。(全くダメージと時間のことを考えなければなんとかなりますが)

 

こんな感じのことからホームカラーはあまりおすすめできません。

 

でも前者のように仕方なくホームカラーをすることもあると思います。

 

その場合はカウンセリングの時に正直に言って下さいね!

 

なんとか希望通りの色になるように最善をつくします!

 

黙っていて後からわかる方が大変なので。笑

 

 

 

ここまで長文になるとは思ってませんでした。笑

 

最後にもうひとつ!

 

僕は本当はクオリティーの差を肌で感じてもらいたいです!

 

やっぱりプロがやると違うなーって。いい色でるなーって。

 

僕がカラーしたら、もう他のところではできないって思ってもらえるように頑張ります!

 

次回は美容室でしかできないカラーについて書きます!

 

お付き合いありがとうございました!

 

 

小川雄基

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